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かこさとし展/トークイベント2

かこさとし展/トークイベント2

『出発進行!里山トロッコ列車』
の絵本原画が並ぶコーナーで、
小湊鐵道社長さんが熱く語りました。
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この本は、
小湊鐵道のトロッコ列車沿線の旅をしながら、
里山の自然や歴史、地理学に土木、文化や暮らし、
はたまた植物や鳥などまでに及ぶ広範囲な紹介、解説をしています。

絵本でありながら、やさしい学術書とでも言うべきか…
子どもにも大人にも
わかりやすく、興味の世界にいざなう
まさに、加古マジックのあふれた本です。
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この絵本ができた経緯は、、、

社長さんが家でお子さまに絵本を読んであげている時に、
トロッコ列車のパンフレット画を

「この方に絵を描いて頂けたらいいのになぁ…」
と、思い浮かび…

いやいや、、そんな大それたことを…
無理に決まってる…
と、何度もあきらめたり、
頼んでみよう、と思い直したり、と繰り返し…
思い切って加古さんに手紙を書いたそうです。


加古さんからは、なんと二日後にお返事が来たそうです。
丁重にお断り …だったのですが、
社長さんの熱意と
健康質実な里山文化に対する未来見解に打たれ、
実現の運び となったそうです。
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会場で配られた 千葉日報 号外 新聞です
見開き表裏
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商業画を描かない加古さんが、
パンフレット画を描いて、
更に 絵本にまでなりました!
大逆転❗️な展開‼︎

大逆転と言えば、、
この本の中にも登場しているのですが、
小湊鐵道の沿線には、77万年前の地層が見られる場所があります。
単に古いだけではなく、地球の南北を示す地磁気が、
現在と反対の「逆転層」であるという
46億年の地球の歴史にとって重大な発見がされているそうです。
この地層を「チバニアン」と命名申請していると話題になっています。

先だっての
光触媒絵本に続き、加古さんの書かれる絵本は、
本当に凄すぎます。

(光触媒を発見した藤嶋昭 東京理科大学長が2017年に文化勲章を受章されました)


100周年を迎えた千葉県市原市を走るローカル線
小湊鐵道は、2015年に観光列車「里山トロッコ列車」
の運行を開始しました。

創業時のSLを寸分違わずに再現し、環境に優しい
ディーゼルエンジンで走っています。
沿線の四季を五感で感じられるようにと天井がガラス張りで
サイドの窓も取り外すなど工夫が凝らされている列車です。

大量輸送だけが鉄道の役目だけはないとはいうものの当時は
時代に逆行するような計画だったのかもしれません。
しかし、信念を貫いて実現し、
加古さんに画を依頼し、、、、、

社長さんは 溢れる想いを 熱い心の内を
ドキドキしながら依頼の手紙を書いたことを
「加古さんに恋文を書いた…」と言われていました。

まさしく…! です。

社長さんの清らかでまっすぐな
熱い想いが、
90歳の加古さんの心に
火を灯したのです❗️

世の中には、人生のある分岐点で
ここぞ!という時に
思い切って 一歩踏み出すような
いや、
崖から飛び降りるくらいの勇気が必要

無理だと思って 頭から諦めずに
突き進め!やってみよ!アタックせよ!

このトークイベントに来られていた方々に
そんな応援にもなったのではないでしょうか?
私は、ズシンとじ〜んとそんな風に感じました。


絵本を持って、
トロッコ列車に乗りに行きます!





by erich50 | 2018-01-30 18:06 | 加古先生 | Comments(0)

かこさとし展 /トークイベント1

たかさき絵本フェスティバル
「かこさとし展」初日の
トークイベントの話


最初にお話下さったのは、
「かこさとし」がお父さん❗️である
ご長女の鈴木万里さん

本邦初公開‼︎
という話が、出るわ出るわ…
惜しげもなく次々飛び出しました。


会場に入るとすぐに
「とこちゃんはどこ」の楽しい原画
そして、
ずら〜〜っと
「からすのぱんやさん」が並びます。

その前で語られたのは、
このお話のおおもとは〜〜 という
かこさんの青年時代の話から、
大学の劇研の仲間(2歳年上)の
ご結婚のために書かれ
結婚式で披露した
手作り絵本 が原型だということ。

カア吉とカア子の物語です。

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その…説明をされているのかと
思っていると
あれよあれよと
カア吉とカア子の物語が始まりました〜
ぐんぐん…
お話の中に引き込まれていきます。

からすのぱんやさん 的な画像が、
まるで目の前にあるかのように
広がっていきます。

カア吉とカア子の周りに、
おばあさんカラスが、、
赤ちゃんカラスが、、
大工のカラスが、、消防自動車が、、

会場の大人も子どもも、司会者もスタッフも、カメラマンも、取材陣も、
みんなみんな
息を飲んで集中して聴き入ってます。

カア吉とカア子の
終盤やまびこのシーンは、
まさに
シーン … と みんな夢中❗️
すっかり
お話の中 ‼︎‼︎

い、いったい、
この方は、何者⁈

正統派 R-1グランプリ?(ピン芸人コンクール)にも勝る話芸ではないか⁈
漫談?落語?素話?

いやいや、
ご長女さんです‼︎

これこそ…!(◎_◎;)

かつて加古さんが、
子どもたちの前で披露していた紙芝居を
彷彿としていたのではないだろうか?!

いやぁ 楽しかった❣️


なんだか もう
加古ワールド炸裂です。

で、
続きましては、「どろぼうがっこう」
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もう、万里さんワールドです!
クイズがあったり、
なるほど解説だったり、
娘が語る かこさとし 面白すぎ

会場は笑いもあって熱気もあって
暖房を切ったほど❗️
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それから、
偕成社 担当編集者さんは
加古さんの絵本創りの現場の話
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加古さんが、新しく絵本について

「…できるかなぁ」
「…したいなぁ」

と、言った時には
もうすでに出来上がっているのだそうです。
絵本は、普通
ラフがあって、編集者と打ち合わせをしながら作っていくものなのですが、
加古さんの場合は、
ラフ段階で話をすることは何もなく、、
出来上がっている…。

編集者さんに見せる時に、
初めて奥様やお嬢さんも目にする…
のだそうです。

からすのぱんやさんの続きの話も、
ずいぶんと前に完成していたのです。

しかし、あらためて驚くのは
編集者は、常に作家の身の廻りにアンテナ張りめぐらせていて
どんな些細なことも見逃さず、出版のきっかけを作っていくのだな…ということ。
素晴らしい本を出すには、、
すご腕編集者の立ち回り方に敬服感服でした。


こちらは、
加古さんが絵本を出版するきっかけとなった
60年ほど前の絵です。
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これこそ、本邦初公開の
貴重な作品です。
しかも、3点並んで観られることは稀です。

そして、
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加古少年が六年生の時の作品が、
新しく本になるそうです。
これが、小学生の書く文章か⁈絵か⁈
という、驚くべき才能が満ち満ち溢れ
その神童さに驚愕します。

「過去六年間を顧みて 」という題名の
卒業にあたり書き綴った絵入りの個人文集がみつかって…
またまた素晴らしい本が、
世に送り出されます!
ご期待下さい。


トークイベント小湊鉄道さんの話は
次回に続く…





by erich50 | 2018-01-28 22:49 | 加古先生 | Comments(0)

「かこさとし展」に行って来ました。

北陸新幹線「はくたか」に乗って
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 高崎に行って来ました!

最近、JRは
雪の影響や事故の遅延続きで、
なかなか予定通りに進行しないのですが、それでも必ずきちんと動いてくれて
助かります。

混んでました…
海外からの方々、スキー客も多いのですね。
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このご夫婦はオーストラリアから
スキーに来たそうです。
「あんまりにも寒くてビックリ!」
などと言ってましたが、
南半球の夏から、スキーしに日本に来る
なんてことが、逆にビックリ!(◎_◎;)

60歳代くらいの仲良しご夫婦で、
オシャレでカッコよくて素敵でした。

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ビニール傘袋で「ふわふわ新幹線」を
色々作っていましたが、どれも旧式ばかりで、、
今日は新しい車体のあれこれに出会え
新鮮な感動を致しました。
(*゚∀゚*)


高崎といえば、
だるま 
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駅にはだるまさんが〜〜
あちらこちらに!

駅の売店でもびっしり
だるまさんが〜〜‼︎
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そうです!

だるまといえば、、
だるまちゃん です❗️
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高崎シティギャラリーにて
本日から始まりました。

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たかさき絵本フェスティバル
絵本原画展『かこさとし展』です❗️

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手も足もある だるま ❣️
だるまちゃんがお出迎え

このミニバージョンの高崎だるまは
オープン30分で完売だったそうです。
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だるまちゃんに抱きつく子どもが
続出です。

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市民ボランティアさんの力が、
あらゆるところに発揮されています。
会場入り口から熱気が感じられます。

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展示の他にも楽しめるエリアが、
あります。
自由に絵本を読んだり、
作って遊んだり、
古くから伝わる地域の手遊び歌を
教えて下さったり、
賑わっていました。

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スタッフのイケメンボーイくんが、
美味しいコーヒー☕️をいれて下さって、さらに、
こんな差し入れケーキを焼いてきて下さいました。
チーズケーキにガトーショコラ❣️
美味!美味❗️
加古総合研究所さんも大喜び!


オープニングイベントの
トークショーは、大盛況でした。
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今までにない形式のトーク!
加古さんご長女、偕成社の担当編集者、
加古さんに依頼した小湊鉄道社長による
絵本創作のすごい秘話が炸裂!
このイベントに参加された方々は本当にラッキーな体験でした(*゚∀゚*)

詳しくは、
またあらためて(^◇^;)b




初日の今日一日で、入場者1000人超えたそうです。
代表作5冊の他、200点余りの原画、本、また関連の貴重品、愛用の品など
加古さん史上最大規模の絵本原画展です。
JR高崎駅周辺も絵本フェスティバル関連で賑わうようです。
2月6日まで!



by erich50 | 2018-01-27 11:28 | 加古先生 | Comments(0)

試作は一心不乱

ボスからの指令が入り…

気になるヒントが、
ふりかけられると 〜〜

いきなり
試作が始まってしまいます。

何かしていた途中で、
ふと 名案を思いつき…

いや、名案かどうかやってみよう、、
ふむ、
実際に切ったり組んだりしてみると…
思いがけない発見にたどり着く

気がついたら、
黙々と、、  ずっと
やってた…

わぁ、
もう夕方やないか⁉︎

食器をさげて洗わねば…とか、
わぁ、洗濯物取り込まなきゃ…とか、

掃除するつもりだったのにぃ〜〜
片付けるどころか散らかしまくり…

うむ、
でも、なんかいい感じになってきたぞ!

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新しいプロジェクトが、
また始まります。



by erich50 | 2018-01-26 16:23 | お仕事 | Comments(0)

編集者さんのトークイベント

昨夕、銀座教文館 ナルニヤ国にて
福音館書店編集者トークイベント
「だるまちゃんと11人の仲間たちのおはなし」
がありました。

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かこさとし氏の
だるまちゃん絵本新作が、
3冊同時 刊行❗️

ということで、この3冊について…
現 担当編集者さんの語る話は、
普段のかこさんの
絵本作りのリアルなご様子あれこれ
また、
この本に込められた思い を伺うことが出来ました。

東北 を舞台にした
火難・魔除けの守り神を幼児形にしての
「だるまちゃんとかまどんちゃん」

福島 に伝わるヌエ退治の武勇伝
その従者の郷土玩具からの
「だるまちゃんとはやたちゃん」

沖縄 の島々に伝承されている守護神や行事、民話などから
「だるまちゃんとキジムナちゃん」

絵本のあとがき[作者のことば]
にも書かれているのですが、

東日本大震災と津波に被災された方々への鎮魂と慰霊、原発事故への警鐘の念を込めて
また、
戦中戦後、今なお続いている沖縄の方々のご苦労に対しての謝意、同志的応援
という熱い気持ちが込められています。



そして、
絵本だるまちゃんの仲間は、
最初の てんぐちゃん、かみなりちゃん、うさぎちゃん〜〜と、
今回の3人で、11人にもなるのですが、
実はもっともっと控えの仲間が
多勢いるのだそうです…!(◎_◎;)

本邦初公開、、!と、
びっしり並んでいるお仲間さんが…!
(文字ですが)
かこさんのメモ書きをチラッと見せて下さいました。

かこさんの担当編集者は、
今までに、総勢7名ほど‼︎‼︎‼︎!
半世紀に渡る絵本創りの中で、
たすきをつなぐように
代わられてきたそうです。

続いて、
昨年秋に福音館書店を卒業されたと言う
元ベテラン編集者さんの話も、
大変興味深いものがいっぱいでした。

だるまちゃん絵本のきっかけになった
旧ソビエト連邦の絵雑誌での
マトリョーシカちゃんのお話

新しく再刊行された
絵本「かわ」の 解説 、、など

玉手箱のように、いろんな話が出てきて
アッという間の1時間半でした。

参加されている方々は 皆さん
かこ作品を熟知されているようで、
相づちの打ち方、笑いどころ、驚きどころが、さすが な印象でした。



驚かされるのは、
今でも、かこ絵本は、
パソコンの無い時代からの絵本作りそのまま、
かこさん自身の緻密で繊細な作業、指示から成り立っているということ。

東北、福島、沖縄を想う
新作3冊は、
震災の起こるずっと前から構想し
作られていたということ。

あと
一番驚いたのは…
「かまどんちゃん」は、
ボーイッシュな女の子であるということ❣️

素直な眼で心で読み直します!(◎_◎;)



[だるまちゃんすごろく展ー日本のおもちゃと遊び]
が展示されています。
1/28(日)まで

by erich50 | 2018-01-25 14:52 | 絵本 | Comments(0)

「子どもを遊んであげる」って?

昨日は新聞社の取材で…

「おウチの中での親子の遊び」
ふれあい遊びや工作や…
などなど、意見求められました。

自分自身、
子育て時代も終わって、
仕事で色々作ったり、
提案したりしてきましたが、、

娘の子育ての様子を見たり、
実際に小さな孫とふれあう中で、
あらためて感じるのは…

何かで遊んであげる
というより、
子どもの自らの発見に付き合う
ことが、
子どもの気持ちを満たす
ことなんだよな、と感じている。

なので、
臨機応変に…
対応するしかない。

その都度 シチュエーション違うし、
子どもによっても 反応は違うし、
タイミングの合う合わないもあるし、
具体例を出すのが難しい…


たとえば…
こんな時は、、
(ananちゃん1歳3ヵ月)
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子どもって
普通の暮らしの中で、
いつもの生活の中で、
なんか
気になることをみつけたり…
ふと、思いついたり…
常に、面白いことを探している


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目に入ったのが、トートバッグ…
ママのマネして
持って歩く


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おぅ…
大事なお人形を入れてみよう

上手に入れるのも
難しい…
でも、これも遊び

入れたり出したり、
また持って歩いたり…

そんな様子に
声をかけてあげれば、

(子どものしていた行動を
言葉で反復すればいい
バック持って歩いてるの?
くまさんいれたのね。など…)

自分のやっていた行動を
見ていてくれていたんだ〜〜
自分を認めてくれているんだ…

それがまず嬉しいこと。

ねぇねぇ、見て!
こんなことしたの  どう? 
一緒にやって!
おもしろいでしょ?!

って、自然にそういう流れになるから、

一緒に遊ぶ

という空間が生まれる。

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中に入りたいの
足入れて、中に入りたいの

(この月齢では、言葉では言ってません、子どもの行動から読み取るのです)

ひとりでは出来ない遊びに
変わっていきます。


あらあら
ちょっと無理よぉ…

そんなやりとり

繰り返しだったり、
応用、アレンジしていったり、
根気よく付き合ってみる。

誰かが反応してくれるから
嬉しいのです。


ゆるやかに流れている
子どもの時間に
付き合ってあげることが、
「一緒に遊ぶ」
ということなのだと思います。

小さな年齢の子でも、
小学生でも、
基本は同じ。

遊んであげる  のではなく、
子どもに、
遊んでもらう
と考えればいいんだよね。

子どもがやって楽しんでいることに、
混ぜてもらう。

ほら、
「い〜れ〜てっ!」
って感じ


なんで これが好きなんだろ?
どうして こういうこと好むんだろ?

大人になっちゃった人間に、
おもしろいって
こういうこと
と、原点を教えてらもらえます。

そう、
人間 再生させてもらえます。

仲間として 一緒に遊ぶのだから、
やってやる
のではなく、
楽しんで❣️
自分の中にある子どものしっぽを
引っ張り出してね。

どうせ遊ぶなら、
その費やす時間を
せかせかイライラしないで、

ストレス解消するべく
あえて割り切って
楽しんで遊んじゃえばいい…
と、思ってます。


「子どもとどうやって遊んだらいい?」
その問い合わせが頻繁にやってきます。

by erich50 | 2018-01-24 16:52 | 早未流 子育て論 | Comments(0)

遊び学びはひょんなとこに


これは 娘の娘が、
ドイツへ帰る日のこと。

成田エクスプレスの時間待ち…
大船観音さまを見ています。
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ベビーカーに乗るより、
自分で歩きたい
1歳8ヶ月のananちゃん

もう、しっかりアンヨできて
ふらふら転ぶようなことはありません。
歩くことを楽しんでいます。

興味あることに出会うと…
吸い寄せらていってしまうので、
パパもママも、一瞬でも
目が離せません。

上手に目的地まで歩いてもらうために、
彼女の目線に現れる
興味を引きそうなものをあえて
注目させます。

改札口までの駅のコンコースです。
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あれ?
なんかしるしがあるよ!
矢じるしだね。
こっちに行きなさいって書いてあるよ。
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矢じるしを踏む!

私が子ども連れで出かける時に、
マンホールや表示板は、常に
遊びのアイテムにしていたのですが…

ananちゃんは、
もう、すでにそうやって
自分から発見して遊んでいました。
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ところが、
なんだか違う…

矢じるしの上に来ると、
止まってそこで腰を折って
足首をさわる…

なかなかその先に進まない…
早くいらっしゃい〜〜!

何度もその矢じるしを見つけると、 
その上に乗って
足首をさわる…


今度は、駅のホームで
小さい矢じるしを見つけましたよ。
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ほら、こんなとこに
小さい矢じるしあったね!

踏む…

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やっぱり、
足首をさわる…

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まだ、さわってます…
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もう一回やります。

踏んで、、
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腰を折って、足首をさわる…

なんだろね?
何かの法則を生み出してるのかしら?

ママいわく
他のJRの駅でも
「この矢じるしに来ると、こうやるんだよ…??」
と、不思議がっていたら、

パパが一言。
「日本に着いて、ママがブーツのひもを結び直していた時に、ちょうどそのマークの上だったんだよ。
それを見ていて、覚えているんだよ」

なるほど!(◎_◎;)

さっすが❣️
いつもしっかり子どもの世話しているパパの視点は確かでした‼︎

なんでも、
見たことを反復して
脳裏に吸収させている…

素晴らしい  

真新しい人間

遊びというのか?
学びというのか?

生きる力を日々積み重ね
蓄えている

子どもってすごいな。。。

あらためて驚いた場面でした。  



雪降って、雪かきのために
スノーブーツ探してたら、

ananちゃんの忘れモノ
かわいい長ぐつ❣️
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すぐ大きくなっちゃうから、、
雪どけの春には
履けなくなっちゃうかな?

by erich50 | 2018-01-23 15:44 | 子どもの育ち | Comments(0)

雪 降ってますね…

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関東地方には久しぶりの大雪。。。
午前中から大きな塊のぼた雪が舞いました。
まだ、ずっと降り続けています。

雪国の方々のご苦労を思うと、
喜んでいられない雪ですが、
珍しい雪が降ると、、、
なんかちょっとハイになってしまう、、
そんな子どもたちです。

大人は…とにかく寒いし、、、
交通手段が寸断されてしまうので、
困ってしまうことばかりですが、
窓の外を見て、 雪に
ちょっとはしゃいでしまう気持ちも残っています。。。

じっと降る雪の様子を見ていると、、
ひらひら〜 ぴょこぴょこ〜〜
雪粒の子どもたちが、
まるで踊っているように、
嬉しくってふざけているようにも見えてきます。
楽しそ!!

明日の朝は、
凍りついてガリガリかもしれないけれど、
きっと
子どもたちは、明日の朝を
とっても楽しみに
眠りについたのではないかしら??

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雪がっせんとか
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ソリになるものがあったら、
引っ張りっこしたいよね!

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かわいい雪うさぎ 
作りたいよね!

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ミニ雪だるまなら
おだんご作りみたいにできるよね。

目と口には何を使えばいいかな?
地面が、雪でかくれてしまったから、
小さな石ころを見つけるのが一苦労〜!だよ。


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でも、やっぱり大きな雪だるまも作りたいよね!
お友だちやきょうだいと
力を合わせて作れば大丈夫!
小さなおだんご雪の塊を
転がして大きくするんだよ。
だんだん重くなるからね、頑張って作ろう。


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みんなで力を合わせれば、
大きなかまくらだってできるよ!
寒かったのに、汗だくになっちゃうんだよね。

かまくらの中は、シーン、、、と
静かなんだよ。
なんでだろ ね?

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小さい子たちは、バケツでミニかまくら作っちゃおう!
お砂場遊びの雪バージョン!だよ。
上手にできるかな?


あぁ、、
寒い中、つきあう大人は大変かもしれませんが、
子ども心を思い出して
楽しいひと時 過ごして下さい〜!





第2回プラチナブロガーコンテスト



by erich50 | 2018-01-22 23:26 | 遊び | Comments(0)

ちひろ美術館に行って来ました。

ちひろ美術館
『日本の絵本100年の歩み』
に行ってきました。
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遠い… のですが、
超都会の先
新宿を越えてずんずん行くと
風景が変わっていきます。
古い時代がそのまま残っているような
場所に出会えます。
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上井草駅の近くに
駄菓子屋さんがあって、
なんだか懐かしい…
今の時代の子ども達も、こういう店に
遊びに来るのだろうか…?

いました…結構大きい子、、
また、
美術館への観光客でしょうか?
今日は賑わっていました。

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寒さ注意!の天気予報でしたが、
お日さま出てるとポカポカ…
ほら、枝垂れ梅?も開花


今日は、
近くに住む息子夫婦を誘って、
3人で鑑賞

古い時代の童画が
素晴らしく…
線もデザインも美しく
また良い色合いで…

好みの絵に出逢えると
本当に嬉しいです。

鑑賞しながら、
息子とお嫁ちゃんの
幼い時代の絵本の記憶を聴くのが、
これまた興味深く 面白い…

子どもの頃の絵本体験
奥が深い…

ふたりとも、
絵本を読んで大きくなったんだな、、
という確認に
なんだかほっこりホッとしたり…

何度 観ても、
ちひろさんの描く
子どものしぐさや表情、色彩に
身を正されます。

小学生の頃、
同じように描けないか…と、
水彩絵の具でマネしてマネして
挑戦していたことを思い出しました。

この絵も、あの絵も
一生懸命 子どもなりに模写したな…と。

こんな風に描きたい…描いてみたい、
そういう絵本が次々あって
本当、暇さえあれば
マネして遊んでいたな…と、
自分の親しんだ絵本との再会は
楽しいひと時でした。


オーガニックの絵本カフェで、
遅めのランチ❣️

五目炊き込みご飯と野菜塩こうじのスープ!
根菜、豆たっぷりで
優しく美味しい!
お漬物も美味‼︎
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先週の「キンダーブックの90年」展
に、続いて
この「日本の絵本100年の歩み」展は
何か…
自分を見つめ直すというか、
仕切り直すというか、、

そんな気持ちになっています。

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ミュージアムショップで
この前、
買わずに帰って、後で後悔した
印刷博物館のキンダーブック90年の図録
ここでも販売してた〜〜!
思わずゲット(*゚▽゚*)


あ❣️
この絵葉書で、
娘の娘にお手紙書こう!

クリスマスに贈った
ねこの絵本が、
今、お気に入りなんだそうだ。(*^^*)
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かわいい猫の絵は、
「ねこの子の行水」北澤楽天

なんと 1914年の作品です。

by erich50 | 2018-01-21 23:22 | つぶやき | Comments(0)

キンダーブック展に行って来ました。

『キンダーブックの90年』印刷博物館
に、行って来ました!
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ずっと気になって観に行きたかった展覧会…
またもや会期終了直前に滑り込みです。

ご年配の観覧者の方々、学生の方々、
親子連れ、関係者らしき方々、、
平日でしたが、結構賑わっていました。
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子どもの遊び場も用意されていました。
手に取って絵本を読める場所もあり、
ゆっくりできます。

絵雑誌、観察絵本としての
昔の時代の迫力ある原画 が、
なんとも素晴らしい。
一つ一つが絵画であり、
魂込められていることが伝わります。

時代を写す画面は、古き良き時代を
感じると共に、この後
戦争であらゆる生活風景が
変わっちゃうんだよね、、
と、切ない苦しさも感じました。

このまま平和で文化的な暮らしが続いていたら…
日本はどう進歩したのかなぁ…
と。


昭和48年の加古先生の描かれた表紙絵も
ありました。「ゆうびん」
昭和44年太田大八さんの絵も!


一番の目的だったのは…
祖父の師の画があるかもしれない…
キンダーブックで描いていたということは知っていたのですが、
実際の絵の多くは見たことがない…

あ!
ありました ありました‼︎
感動…
感慨深い…

子どもの情景の画
「ミンナデ イッシャウ ケンメイ」
地面の上で、子どもたちが街を作っている様子が描かれていました。

ひとりひとりの仕草や顔の表情に
まるでその前後の様子や
声までが聞こえてくるような…

文章も良かった…

コドモガ
ツクッタ
チサイ マチ
アア
ユメガ アル
ウタガ アル
コドモノツクッタ
コノマチハ


続く、常設展示の更に古い時代の
世界の印刷あれこれ
浮世絵、活版印刷の説明展示も
興味深く充実していました。

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『世界のブックデザイン』展
もやっていて、こちらも良かったです。

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いやぁ
すごい立派なビルで、
優雅な時間となりました。
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by erich50 | 2018-01-12 15:37 | つぶやき | Comments(0)