カテゴリ:加古先生( 6 )

書籍のご案内


80年余り前の…
少年だった加古先生の描かれた「絵日記」が、
みつかって

本になりました!
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↑「図書館で本を借りる順番を待つ男の子」


驚かされるのは、
文章や絵のうまさに加えて
視点や思考、ユーモア、デザイン性、、
もう、、!!
ただ者ではない小学生です。

これぞ かこさとし なのです。


もう、すでにこの子ども時代から
普通の一般人ではないんだな、、、
飛び抜けているんだな、、

と、感じてしまいますが、

「子ども」には、
それぞれ
大いに伸びゆく原点の芽があって、
伸びしろがあって、
それを周りの大人が、いかに開花させてあげられるのか?
をもずっしり感じられます。

必見です。



by erich50 | 2018-03-09 13:05 | 加古先生 | Comments(0)

かこさとし展/トークイベント2

かこさとし展/トークイベント2

『出発進行!里山トロッコ列車』
の絵本原画が並ぶコーナーで、
小湊鐵道社長さんが熱く語りました。
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この本は、
小湊鐵道のトロッコ列車沿線の旅をしながら、
里山の自然や歴史、地理学に土木、文化や暮らし、
はたまた植物や鳥などまでに及ぶ広範囲な紹介、解説をしています。

絵本でありながら、やさしい学術書とでも言うべきか…
子どもにも大人にも
わかりやすく、興味の世界にいざなう
まさに、加古マジックのあふれた本です。
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この絵本ができた経緯は、、、

社長さんが家でお子さまに絵本を読んであげている時に、
トロッコ列車のパンフレット画を

「この方に絵を描いて頂けたらいいのになぁ…」
と、思い浮かび…

いやいや、、そんな大それたことを…
無理に決まってる…
と、何度もあきらめたり、
頼んでみよう、と思い直したり、と繰り返し…
思い切って加古さんに手紙を書いたそうです。


加古さんからは、なんと二日後にお返事が来たそうです。
丁重にお断り …だったのですが、
社長さんの熱意と
健康質実な里山文化に対する未来見解に打たれ、
実現の運び となったそうです。
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会場で配られた 千葉日報 号外 新聞です
見開き表裏
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商業画を描かない加古さんが、
パンフレット画を描いて、
更に 絵本にまでなりました!
大逆転❗️な展開‼︎

大逆転と言えば、、
この本の中にも登場しているのですが、
小湊鐵道の沿線には、77万年前の地層が見られる場所があります。
単に古いだけではなく、地球の南北を示す地磁気が、
現在と反対の「逆転層」であるという
46億年の地球の歴史にとって重大な発見がされているそうです。
この地層を「チバニアン」と命名申請していると話題になっています。

先だっての
光触媒絵本に続き、加古さんの書かれる絵本は、
本当に凄すぎます。

(光触媒を発見した藤嶋昭 東京理科大学長が2017年に文化勲章を受章されました)


100周年を迎えた千葉県市原市を走るローカル線
小湊鐵道は、2015年に観光列車「里山トロッコ列車」
の運行を開始しました。

創業時のSLを寸分違わずに再現し、環境に優しい
ディーゼルエンジンで走っています。
沿線の四季を五感で感じられるようにと天井がガラス張りで
サイドの窓も取り外すなど工夫が凝らされている列車です。

大量輸送だけが鉄道の役目だけはないとはいうものの当時は
時代に逆行するような計画だったのかもしれません。
しかし、信念を貫いて実現し、
加古さんに画を依頼し、、、、、

社長さんは 溢れる想いを 熱い心の内を
ドキドキしながら依頼の手紙を書いたことを
「加古さんに恋文を書いた…」と言われていました。

まさしく…! です。

社長さんの清らかでまっすぐな
熱い想いが、
90歳の加古さんの心に
火を灯したのです❗️

世の中には、人生のある分岐点で
ここぞ!という時に
思い切って 一歩踏み出すような
いや、
崖から飛び降りるくらいの勇気が必要

無理だと思って 頭から諦めずに
突き進め!やってみよ!アタックせよ!

このトークイベントに来られていた方々に
そんな応援にもなったのではないでしょうか?
私は、ズシンとじ〜んとそんな風に感じました。


絵本を持って、
トロッコ列車に乗りに行きます!





by erich50 | 2018-01-30 18:06 | 加古先生 | Comments(0)

かこさとし展 /トークイベント1

たかさき絵本フェスティバル
「かこさとし展」初日の
トークイベントの話


最初にお話下さったのは、
「かこさとし」がお父さん❗️である
ご長女の鈴木万里さん

本邦初公開‼︎
という話が、出るわ出るわ…
惜しげもなく次々飛び出しました。


会場に入るとすぐに
「とこちゃんはどこ」の楽しい原画
そして、
ずら〜〜っと
「からすのぱんやさん」が並びます。

その前で語られたのは、
このお話のおおもとは〜〜 という
かこさんの青年時代の話から、
大学の劇研の仲間(2歳年上)の
ご結婚のために書かれ
結婚式で披露した
手作り絵本 が原型だということ。

カア吉とカア子の物語です。

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その…説明をされているのかと
思っていると
あれよあれよと
カア吉とカア子の物語が始まりました〜
ぐんぐん…
お話の中に引き込まれていきます。

からすのぱんやさん 的な画像が、
まるで目の前にあるかのように
広がっていきます。

カア吉とカア子の周りに、
おばあさんカラスが、、
赤ちゃんカラスが、、
大工のカラスが、、消防自動車が、、

会場の大人も子どもも、司会者もスタッフも、カメラマンも、取材陣も、
みんなみんな
息を飲んで集中して聴き入ってます。

カア吉とカア子の
終盤やまびこのシーンは、
まさに
シーン … と みんな夢中❗️
すっかり
お話の中 ‼︎‼︎

い、いったい、
この方は、何者⁈

正統派 R-1グランプリ?(ピン芸人コンクール)にも勝る話芸ではないか⁈
漫談?落語?素話?

いやいや、
ご長女さんです‼︎

これこそ…!(◎_◎;)

かつて加古さんが、
子どもたちの前で披露していた紙芝居を
彷彿としていたのではないだろうか?!

いやぁ 楽しかった❣️


なんだか もう
加古ワールド炸裂です。

で、
続きましては、「どろぼうがっこう」
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もう、万里さんワールドです!
クイズがあったり、
なるほど解説だったり、
娘が語る かこさとし 面白すぎ

会場は笑いもあって熱気もあって
暖房を切ったほど❗️
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それから、
偕成社 担当編集者さんは
加古さんの絵本創りの現場の話
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加古さんが、新しく絵本について

「…できるかなぁ」
「…したいなぁ」

と、言った時には
もうすでに出来上がっているのだそうです。
絵本は、普通
ラフがあって、編集者と打ち合わせをしながら作っていくものなのですが、
加古さんの場合は、
ラフ段階で話をすることは何もなく、、
出来上がっている…。

編集者さんに見せる時に、
初めて奥様やお嬢さんも目にする…
のだそうです。

からすのぱんやさんの続きの話も、
ずいぶんと前に完成していたのです。

しかし、あらためて驚くのは
編集者は、常に作家の身の廻りにアンテナ張りめぐらせていて
どんな些細なことも見逃さず、出版のきっかけを作っていくのだな…ということ。
素晴らしい本を出すには、、
すご腕編集者の立ち回り方に敬服感服でした。


こちらは、
加古さんが絵本を出版するきっかけとなった
60年ほど前の絵です。
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これこそ、本邦初公開の
貴重な作品です。
しかも、3点並んで観られることは稀です。

そして、
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加古少年が六年生の時の作品が、
新しく本になるそうです。
これが、小学生の書く文章か⁈絵か⁈
という、驚くべき才能が満ち満ち溢れ
その神童さに驚愕します。

「過去六年間を顧みて 」という題名の
卒業にあたり書き綴った絵入りの個人文集がみつかって…
またまた素晴らしい本が、
世に送り出されます!
ご期待下さい。


トークイベント小湊鉄道さんの話は
次回に続く…





by erich50 | 2018-01-28 22:49 | 加古先生 | Comments(0)

「かこさとし展」に行って来ました。

北陸新幹線「はくたか」に乗って
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 高崎に行って来ました!

最近、JRは
雪の影響や事故の遅延続きで、
なかなか予定通りに進行しないのですが、それでも必ずきちんと動いてくれて
助かります。

混んでました…
海外からの方々、スキー客も多いのですね。
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このご夫婦はオーストラリアから
スキーに来たそうです。
「あんまりにも寒くてビックリ!」
などと言ってましたが、
南半球の夏から、スキーしに日本に来る
なんてことが、逆にビックリ!(◎_◎;)

60歳代くらいの仲良しご夫婦で、
オシャレでカッコよくて素敵でした。

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ビニール傘袋で「ふわふわ新幹線」を
色々作っていましたが、どれも旧式ばかりで、、
今日は新しい車体のあれこれに出会え
新鮮な感動を致しました。
(*゚∀゚*)


高崎といえば、
だるま 
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駅にはだるまさんが〜〜
あちらこちらに!

駅の売店でもびっしり
だるまさんが〜〜‼︎
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そうです!

だるまといえば、、
だるまちゃん です❗️
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高崎シティギャラリーにて
本日から始まりました。

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たかさき絵本フェスティバル
絵本原画展『かこさとし展』です❗️

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手も足もある だるま ❣️
だるまちゃんがお出迎え

このミニバージョンの高崎だるまは
オープン30分で完売だったそうです。
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だるまちゃんに抱きつく子どもが
続出です。

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市民ボランティアさんの力が、
あらゆるところに発揮されています。
会場入り口から熱気が感じられます。

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展示の他にも楽しめるエリアが、
あります。
自由に絵本を読んだり、
作って遊んだり、
古くから伝わる地域の手遊び歌を
教えて下さったり、
賑わっていました。

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スタッフのイケメンボーイくんが、
美味しいコーヒー☕️をいれて下さって、さらに、
こんな差し入れケーキを焼いてきて下さいました。
チーズケーキにガトーショコラ❣️
美味!美味❗️
加古総合研究所さんも大喜び!


オープニングイベントの
トークショーは、大盛況でした。
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今までにない形式のトーク!
加古さんご長女、偕成社の担当編集者、
加古さんに依頼した小湊鉄道社長による
絵本創作のすごい秘話が炸裂!
このイベントに参加された方々は本当にラッキーな体験でした(*゚∀゚*)

詳しくは、
またあらためて(^◇^;)b




初日の今日一日で、入場者1000人超えたそうです。
代表作5冊の他、200点余りの原画、本、また関連の貴重品、愛用の品など
加古さん史上最大規模の絵本原画展です。
JR高崎駅周辺も絵本フェスティバル関連で賑わうようです。
2月6日まで!



by erich50 | 2018-01-27 11:28 | 加古先生 | Comments(0)

速報!

速報ヽ(;▽;)ノ

御茶ノ水  山の上ホテルにて
巌谷小波文芸賞
久留島武彦文化賞
贈呈式が行われました。


加古里子 先生
巌谷小波文芸賞受賞

小学校一年生の時に、
先生が語ってくれた口演童話…
それは、巌谷小波の作品で
幼な心に感銘をうけた…と、
幼少期の鮮明な記憶をお話しされ、
また、
これからもまだ勉強だ
と、おっしゃる
91歳とは思えぬ
キレッキレなスピーチに、
参列した皆が感動致しました。

加古先生
おめでとうございます。


第一回 受賞者の山中恒さんが語る
当時のあれこれ…
手塚治虫氏の受賞時の
裏話エピソードも、大変面白かったです。

今や歴史上の人物の
イキイキとした様が、
目に見えるようでした。


久留島武彦文化賞  個人賞は、
長野ヒデ子さん
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皆さん、さすがにお話し上手で
なんとも楽しい明るい受賞式でした。


大御所の受賞で、新聞、テレビ
出版社さん編集者さん勢ぞろいの 
すごい会でした。
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by erich50 | 2017-11-22 19:12 | 加古先生 | Comments(0)

ご案内

加古里子先生が、
巌谷小波文芸賞を受賞されました。
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地域情報誌「タウンページ」に、
記事が掲載されています。

それから、
加古先生の展覧会も
地元藤沢で始まります。

「広報ふじさわ」より↓
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11月14日(火)〜12月10日(日)
藤沢市民ギャラリー



by erich50 | 2017-11-11 12:22 | 加古先生 | Comments(0)