ダンボールのベビーカーの作り方

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元祖のダンボール乳母車です。

絵本の中で、
画面の背景にあった乳母車を再現させてみました。


当時の
コラムと 作り方説明図です。

『いもうとのにゅういん』という絵本からの工作提案です。
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ちょっと小さいですが、
わかるかな?



実は…
当時、手芸の仕事が多く
この時も、
「絵本の中のキャラクターをぬいぐるみとして作って欲しい」
そう、登場人物の女の子が大事にしている
ほっぺこちゃんという人形をそっくりに作る作り方を〜
という依頼だったのです。

絵本を読んで感じたのは、

いや、
この本を読んで
子どもたちは
この絵本の中に出てくるこの人形を自分も欲しい!と思うのか?
という疑問。

私が子どもだったら、 というか
私が印象に残ったのは
この姉妹がいつも遊んでいる部屋
いろんなおもちゃがあって楽しそう…

特に、おままごとをするときに使っていたんだろうという
かわいい 乳母車 
あれは使ってみたい 遊んでみたい…

子どもだってそうなんじゃないかな?
ストーリーとは別のところで
気になるものがあったりする。


絵本の内容の話のように、
自分の大事にしている一番お気に入りの
ぬいぐるみや人形ってあるよね、

それを あの 乳母車にのせてみたい、、、
って思うのではないかしら?

この絵本の中に出てくる このお人形が欲しいとは
そんなに
思わないのではないか?

しかも、現実問題
お母さんが作って、
絵本とそっくりにできるわけでもないし、、、

「違うよ、全然似てないよ!」なんて言われるのがオチ

絵本の世界を遊ぶって
そういうことじゃない。

キャラクターの人形を同じように揃えることではなく、

お話の世界を自分なりに体現して
その世界観の中で自由に遊べばいい
それが子どもの遊び

なんじゃないですか?

と、
ご意見申し上げ、
絵本のキャラクター手芸の企画は
ひっくり返って

「親子でつくろう」という
早未流 絵本を遊ぶ
親子工作の企画になったのでした。





by erich50 | 2019-01-11 00:25 | ダンボール工作 | Comments(0)