6月の壁面装飾

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梅雨の季節ならではの
美しい身近な風景を
保育室や教室に
みんなで
再現してみようよ!


という提案の 壁面装飾 
壁を飾る提案です。

お花がみで作ったふわふわの花の土台の上に
指先の技を使って
アジサイの花を再現します。

作り方は↓参照
手技の紫陽花

そのアジサイを
雨の降る風景に飾るのです。


さぁ、
雨ってどんな風に見えるのかな?
みんなで考えてみよう。

日本には昔から
素晴らしい表現のしかたがあるんだよね。

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どんな雨?
今日はどんな感じ?

ひらがなで書く文字と
カタカナで書いた文字
それだけでも、
なんか 印象違うよね。

じゃぁ、
文字もデザインすると
もっと、それっぽくなるんだね!!




「雨」をどうやって作ったら
表現できるかな?!
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雨とか水とか…
ブルーで色つけたりすること多いけど

それって
本当?!

いや、
水色には見えないよ、、、


じゃぁ、
どうしようか…?

雨って 
透きとおってるじゃん、、

それどうしたらいかな?

いいこと思いついた!!

透きとおったストローだよ!!
それを切って雨にしよう!


長さはどのくらいかな?

長いと ザーザーした感じになるよ…
短いのは ポツポツ だね!

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僕は新しいオノマトペを考えたいなぁ…

今日の雨は、しとしと というよりは、
しデュ しどゅ… かな?

いやいや違うって〜
しとしとよりかは、ジトジト
いや、しゅみしゅみ…
ションション…ってのもどうだい?

新しい表現の言葉を考えたっていいよね。


そんな風にね、
クラスのみんなでワイワイ考えて
みんなで教室の壁面を
試行錯誤の季節感たっぷりに
作って飾る
って、楽しいじゃない?


身近にある材料を創意工夫して、
見立てて作ること。

自分の身の回りで起きている
気象や自然現象を感じたり、

表現する言葉や
自分の感覚や考えを人に伝えること。


みんなで作業をしながら、
あらゆる学びの体験になっていくんだよ。
楽しみながら〜!


保育室や教室への提案は、
そういう壁面装飾であって欲しいのです。

かわいい動物さんやキャラクターが出演しなくたっていいんです。
保育士が全部一人で作って苦労するとか、
学校の先生が一生懸命 それっぽい見栄えを作るのではなく、、

ね!


「壁面装飾」という名称は
どうも
誤解を受けやすい。


長年、そういう提案をしている者がいることを
知っていただきたいですわ。







by erich50 | 2018-06-02 17:02 | 壁面装飾 | Comments(0)