お正月の室内遊び

親戚が集まる新年会では、
大盛り上がりで、ゲーム大会!!
というのが、私の子供時代。。。

年齢の違う子ども同士
小さい子は「おみそ」というハンディをつけてあげて
一緒に遊びます。
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<カルタとり>
文字の札を読みあげ、それに見合う絵柄札を取ります。
誰よりも早く先に見つけ 札を取る。
一番多く取れた人の勝ち!

自分が普段 家でやってるカルタを提供した子どもが
勝っちゃうんだよね〜
負けて泣く子、もう一回やる!と負けん気の強い子!
性格現れておもしろいです。

このカルタ取りは、室町時代にポルトガルから伝わった
カードゲーム(トランプ)と、
昔から日本にあった「歌貝」という
和歌の上下を合わせる遊びが結びついて
現代のようなカルタ遊びの形になったそうです。

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<ふくわらい>
江戸時代からある遊びです。
目かくしをして、紙に書かれた顔に、
パーツを当てはめて完成させる遊びです。

子ども時代、こういうお多福さんの顔を作るのに、
完璧完成形にしても、こんな変な顔〜?!
なんて思ったものです。

年齢が進むと、受けを狙って
わざと変顔を作ろうとするのも子どもならではの知恵ですね。

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<すごろく>
大きな紙に書かれた順路を
サイコロを振って、出た目の数だけコマを進め
「あがり」のゴールを目指します。

インド・中国から伝わった大人用の「盤すごろく」は、
賭け事遊びだったようですが、
江戸時代に「道中すごろく」という
絵を入れた大きな紙製のものがあり、
子ども用の「絵すごろく」
になっていったようです。


どの遊びも、昔からあるものだけあって、
手頃で、簡単なルールで遊べます。

今の時代の高度ハイテクな電子ゲームと違って、
常に対面する人間対人間の勝負!
心理作戦も読み取るコミュニケーション遊びは、
ある意味、よっぽど高度な遊びだな、、
と感じます。

お正月に限らず、親子で家庭で遊んだら
楽しい知的な遊び学びになるよね!


(かこさとし「こどもの行事しぜんと生活1月の巻/小峰書店:一部参照)






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by erich50 | 2018-01-08 23:05 | 季節の行事の話 | Comments(0)