お正月の外遊び

お正月が過ぎ、冬休みが終わって〜
いよいよ新学期が始まります。

寒い朝、起きるのがつらいけれど、
あったかいご飯を食べて
白い息を吐きながら 走って行く
真っ赤なほっぺで 友達としゃべくりながら
学校へ〜 幼稚園へ〜

そんな日常の姿に戻れると、
ママはやっと
ホッとするのではないでしょうか?

冬には冬の楽しみ あります。
この時期は、
「お正月遊びをしましょう〜!」
なんてカリキュラムがめじろ押しではないかな?

語呂合わせや願掛けが大好きな日本人は
子どもたちのお正月遊びにも
色々意味があるのですよ。


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<たこあげ>
江戸時代に、お正月の男の子の遊びとして広まりました。
もともとは、占いや厄除け、
男子の成長を祝い、災いをはらう
祈りを込めてあげらるものでした。


風の向きを感じて、最初は短く糸を持ち、
自分で走って走って、
凧をあげる!

友達に凧を高い位置で持ってもらい
長くした糸をピンと張って、
思いっきり走る、走る〜〜!
友達も一緒に走る〜!!

なんて「たこあげ」遊びは
ちゃんと空に上がった瞬間の喜びは格別だよね!

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<はねつき>
羽根には、鳥の羽とムクロジの実が使われています。
ムクロジを漢字にすると「無患子」です。
子どもが患わない=病気にならないように
厄を払い跳ね除ける意味があります。

鳥の羽をつけた羽子は、トンボの形になっていて、
トンボは蚊を食べる虫なので、
子どもたちが蚊に刺されて病気にならないように、
ということでもあるそうです。

災害や病気を追い払うということで、
室町時代から宮中の遊びになり、
江戸時代頃から一般に広まり、
お正月の女の子の遊びになったそうです。


板である羽子板で、羽をついて続ける
というのは、本当に難しいですよね!!
子どもの遊びとは思えません!!
しかも、
失敗したら、墨で顔にペケ✖️を書くなんて〜
すごい遊びだよね。。。


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<こままわし>
中国から伝わった遊び。
回る様子に、お金が回る〜スムーズに物事が回るとか、
願掛けもあり、コマ(独楽と書くので、文字でも感じる〜)
縁起物とされています。


幼稚園では毎年、この時期
コマ名人が誕生していきますよね。
縄の巻き方、縄の質にもこだわって、
毎日毎日、練習して上手になる姿…121.png
自分の目標を達成した弾ける笑顔104.png
本当に誇らしいものでした。

うちの子も、
枕元にコマを置いて寝たくらい
夢中になっていた時期ありましたっけ。。。

昔の遊びは、
体を使ってバランス力磨いて
頭も使って、友達とも共感したり競ったり
いい「遊び」だなぁ としみじみ。

凧あげも、コマ回しも、
世界中で、古い時代から原型になるような遊びがあったようですから、
子どもの夢中になる遊びって 本当
おもしろいですね。


(かこさとし「こどもの行事しぜんと生活1月のまき/小峰書店 :一部参照)




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by erich50 | 2018-01-08 14:25 | 季節の行事の話 | Comments(0)