産みたい気持ち、生まれたい命

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先日、とっても嬉しいことがありました。
娘のお友達のお姉ちゃまが、三人目の赤ちゃんを授かったとのこと。
(*^o^*)

久しぶりにお会いしたお母様から、嬉しいご報告頂きました。

長女が小学生になって初めてのお友達!
そのお姉ちゃまは、娘のあこがれでした。
「お姉さんが欲しいお姉さんが欲しい…」と、
何度ねだられたことか…ヽ(´o`;

そして、そのお姉ちゃま
聞くところによると、 なんと
このブログを愛読して下さってるいるとのことで…

三人目の決心… 
このブログに感化されたのだとか !!!

ぇぇぇぇえ〜〜〜っ?!!
本当ですか?!
感激です。 

これかな? 
私が 三人目を決心した時のことを書いた記事です。
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きっとね、 
産みたい… と思っていても、現実を生きる中で
あれやこれやと理路整然と考えてしまうんだよね。。。

 今の時代、 
ある意味、それが賢いとされる女性なのかもしれない… 

でも、
 生物である人間として、 自然に湧き上がる
そういう自然な気持ちを 
知らずして 
封印してしまっているんじゃないかなぁ。。。


女の子は胎児の時から、
卵子の元になる約500万個の卵祖細胞を持っているそうです。
そして、出生時には100万個ほどになり、
思春期になるまで またまた数を減らし、
毎月排卵するころには数万個になります。
女性の一生の中で約300~400個の卵子が、排卵されるといいます。

体の中に待機させている 優秀な卵子ちゃん
その中に、必ず出生する 可能性の高い 当たりちゃんがいる…
  
それを 女性は ふっと 感じる時があるんじゃないかな??

また、
「生まれたい」と思ってる卵子ちゃん いるんじゃないかな?

そんな風に感じるのです。


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私が三人目を真剣に考えたのには、
不思議な出来事があったからなのです。

私は「3人きょうだい」だったので、ごく当たり前に
子どもは3人欲しいなぁ なんて漠然と思っていました。
第二子が 1歳半になった頃… 
赤ちゃん育児が ようやく落ち着いてきて、
「今なら、このまま一気に3人目育てられる気がする」と、
夫に提案しました。

しかし、
夫は、冷静で、
「この二人をこの先 なんとか育て上げることを考えたら、とてもそんな…」

ごもっとも です。

姉に話すと、呆れられました。
「あなたは 赤ちゃんが大きくなったからって 
仔犬がまた欲しい というのとおんなじよ!」 と。

ごもっとも です。


確かに、家計も精一杯の火の車で 
よくもそんな のん気な発言をしたものだ… といった状態でした。
それ以来、
その気持ちは 封印〜〜〜〜


そして、
子どもたちも大きくなり、私も仕事をするようになって、
順調に生活が回り出していた頃…


長女を歯医者さんへ連れていく道中
電車を待つ駅のホームで…
「んん… ?  なんか、 私 忘れていることがあるような…??」
と、不思議な感覚に陥りました。
なんだっけ?なんだっけ?
何をし忘れてきたんだ???

その時、 何故だろう??
「あ、 私 次の 赤ちゃんまだ生んでない…」
って、思ったのです。


今なら、まだ 産める…

そういう感覚が ものすごい勢いで湧き上がったんだよね。

長女小学一年生
息子 幼稚園年少さん の時でした。


もう一度、夫に 相談…
あれから、3年?4年?

様々な状況も変わってきたこともあって
夫は今度はこう言いました。

「大変だったら、頑張ればいいさ」

かくして、
3人目 産もう!! となったのです。
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生まれたい 命
私のまわりで ふわふわ ふわふわ 〜〜

「ねぇ、まだぁ〜?!」 って

つんつんって、なんだか合図して
私に気づかせてくれた。


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今、世の中では
育児支援やら少子化対策やら さっぱり理解していない方々が
あれやこれやと 対策を考えているようですが、、、

そーいうもんじゃないんだよ!

そして、
子育てが 辛いしんどい と暴言吐いて
エネルギーのベクトルが変な方向に向いてしまって
疲れているママも多い…

そんなんじゃないんだよ!!


赤ちゃんが 生まれるって
赤ちゃんを育てるって

もっと壮大なこと 偉大なこと 
素晴らしいこと


赤ちゃんって すばらしい
生まれるって 奇跡的な幸せ


そんな素晴らしい時代を生きている ママたちを
もっと元気に はつらつと 幸せ感じられるようにしなくちゃ
いかんのよ



思えば、
赤ちゃんを授かって、産んで育てて生活して
いろんなことを感じ、いろんなことを考えてきました。

『ベビーエイジ』で、3人目育児をイラストエッセイで、
連載していたとき、
編集者さんから言われていたのは
「普通のお母さんが 教育を語るな。
笑っちゃうようなことだけを描いて!」

でもね、保育に携わっていた自分…
赤ちゃんを育てる中で、いろんなことがわかってきた自分…

本当は、
赤ちゃんを生んだばかりの女性は、ものすごい吸収力で
赤ちゃんを知ろうと 守ろうという力が湧いている。
だからこそ、今この時に、大真面目に まじめな話を情報を与えるべき!
と、思っていたんだが…。

書くことの制限のある中で、
精一杯 赤ちゃんとの暮しの提案を書いて描いてきました。
毎月、
驚くほど 読者の方々から、沢山のお手紙を頂きました。

そして、年月が経って
「3人目を出産しました!!」という報告が
次々あったことは嬉しい限りでした。

3人育児を見てきたので、自分も3人産もうと考えた とか、
3人きょうだいにあこがれた とか、


そうなんだよね。
身近に 子育てを楽しそうに楽チンにしている先輩がいたら、
なんだか マネしてやれそうになるでしょう?

そういう 良き子育てモデル
見せていってあげられたら いいんじゃないかなぁ? 




今、また その原点に戻って
発信していきたいと思います。

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『ベビーエイジ』婦人生活社にて、
二年間 連載していました。




by erich50 | 2016-04-01 12:27 | 思うんだけど… | Comments(0)