ハロウィン…って?!その2

昨夕、テレビから流れるニュース音を聞いていて…

…警戒をしております。
… 現在の渋谷の様子です。 中継です
今夜半から明け方まで … 注意を呼びかけています、、、

ん?  何じゃ? 台風か??

と、思ったら  例の 大騒ぎハロウィンのことを伝えるニュースでした。


仮装した若者であふれかえっているスクランブル交差点…
… (*_*?)
皆、どこへ向かっているんだろう?
何をしに行くんだろう??
どこで何を催しているんだろ???

いや、多くの人達は この交差点を行ったり来たりするのが目的のようです。
へぇ〜?
なんだか 不思議な光景…

テレビの街頭インタビューに答える声は、
「イェ〜い!」「もう日本の文化です、ハロウィンは!」
読売新聞の朝刊には
「ハロウィーンの意味はよくわからないけれど、何だか騒ぎたくて衣装を買った。
街中で知らない人と手を振ったり、話したりできて楽しい」
と掲載されていた。

ふむふむ…。

不思議なのは、どこかで催しがある訳ではないのに、ここへ大集合していること。
皆 楽しそうだし、めちゃくちゃ凝ったメークや衣装ですごいなぁ
と感心するし驚いた。

でも、
なんで、この交差点に集まって押し合いへし合いしてるんだろうか?
行く場所って 無い の?
なんだか、もったいないね…このパワー


ふと、考えた。

こういう なんだか一生懸命になってはじけたくなる「楽しいイベント」って
本当は、昔からあるんだよね。

古い昔々から、農耕で忙しい中での憩いの催し
工夫を凝らしたものが色々あります。
それを張り合いに日々頑張るんだよね。
地域に残るお祭り、収穫祭や感謝祭は原点だよね。
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昔から、お祭りでいつもと違ってはじけて!
という行事は生活の中に存在していた。

そう、身近なところでも
始まりは 幼稚園の学芸会からね!
小学校、中学、高校と、それぞれの運動会やら文化祭で、楽しむ仮装はあったなぁ。

運動会の応援合戦でみんなでお揃いの衣装を着たり、仮装をしたり!
文化祭で、何かのテーマを決めてそれになりきっての飲食店をやったり、
(ウチの娘、文化祭で中華屋さんでチャイナドレスを着てばっちりメイク!
…息子はセーラームーンになって綺麗な女装にびっくり!)

思い出すと…はるか昔 私も
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そして、大人になってからも、会社の慰安会、忘年会、、などなど
それぞれ、自分たちの所属する集合体の中で
いつもと違うお祭りのような行事があったものです。

そういうことで、人間関係が和気あいあいとなって 
その後の生活圏で、仕事が円滑に動くようになって…


私の子ども時代には、親の会社の慰安旅行や運動会っていうのが当たり前にあったけど
今はそういうのはほとんど無いようだし…
学校の文化祭や運動会もどんどん縮小されていってるし…規制が厳しいのかなぁ?先生も大変だし
学校では部活や勉強で忙しくて盛り上がれないのかなぁ?

大人も子どもも
「今日はみんなで楽しんで全力投球〜はじけちゃいましょう〜!」という機会が持てない社会なのかな?
バーチャルな人間関係ばかりで、所属する場所が ないのかな?

そして、もしかしたら…
子どもの時代に、子どもらしい生活をしてのびのび遊んでこられなかったから…なんじゃないかな?
だから、今 そういうことが楽しくってしょうがないんじゃないか?

なんて、 ふと 感じてしまいました。

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子どもの時代、ふろしき1枚で 空を飛べる英雄になれた。
想像の世界を遊び回れた。
みな、空想だとわかっていて 一緒に同じ世界を遊んだ。
走り回って、ちょっとした地面の高低差で山に見立てたり、谷に見たたたり、
それぞれが、架空の役になり切って、ゴッコ遊びに興じた。

そういう 夢中になって遊ぶ楽しい子ども時代、、、
過ごして来たのかな?

素晴らしい機能の電子ゲームで、リアルな架空の世界を遊び慣れていると、
逆に、
現実に自分がやることって、ものすごく刺激的だと思うんだ。
そういうことなんじゃないかな?

それと… 
商魂たくましすぎる仕掛人が手ぐすね引いてるってこと。


by erich50 | 2015-11-01 23:33 | ふと、思う… | Comments(0)