ダンボール箱の車
ここに荷物を入れて運びます。 おもちゃ箱でもいいのですが、
タイヤが動くので、部屋から部屋に荷物を運ぶ車なのです。
車のボディーは、カラーガムテープで隙間無く貼付けました。
窓も模様もいい感じでしょう?
タイヤは、円形に切ったものを何枚も重ねて、黒ガムテープで包んで作っています。
(ここでは、すべりドメに広幅ゴムを後輪に履かせてますが、なくても大丈夫です)
ライトは、何だと思います? ペットボトルの底をはめ込んであるんですよ!
黄色のマジックで内側から塗ると…リアルでしょ
撮影を終えたこの車…我が家では読み終えた新聞・チラシを入れています。
(ピッタリサイズなんですよ) かなりの重さを耐えられます。
あ、これも 『ど☆デカ工作』(主婦の友社)に掲載されたものです。
愛犬続きなので…ここでも製作途中のワンショット!
「これ、なんやねん…?」
by erich50 | 2012-05-23 23:09 | ダンボール工作 | Comments(7)
ごめんなさい。
子どもは乗りたがると思うのですが、部屋の中でスピードを出して角にぶつかったり、バランスを崩して車がひっくり返ったりと無茶をするのが明らかなので、これはぬいぐるみやお荷物を運ぶ用だよ!と、しています。
そのため、この作品は車輪もダンボール製なのです。
乗ったら、壊れるでしょう〜
実際、年月も経ってダンボールとガムテープ製のタイヤは劣化してしまいました。
なので、
タイヤを取っ払って、車の底には、ローラーを取り付けた板を強力両面テープで接着して修理しました。
ウチでは、古新聞をためておく場所になっています。(^_^)
子供が遊びに来ると、興味津々で遊び始めます。
小さい子なら乗ることはできますが、子供だけで遊ばせるのは危険で心配です。ぬいぐるみ専用だよ!として遊んでもらってます。
お返事遅くなって失礼いたしました。
この、車軸はどのようにつくられましたか?見たところ、ラップ等の芯を車体につけて、中に車軸を通すのかなと思ってますが、車軸に何を使おうかというのと、車軸とタイヤの結合をどうしようかで悩んでいまして…
お返事遅れてごめんなさい!!
車軸 そう!丈夫なラップの芯です。
その中にはワンサイズ小さいファックス用のしっかりとした紙管を使って作りました。
タイヤもダンボールを重ね貼りしたものです。
ただ、今 このような材料をいっぺんに揃えて
すぐに作るのは難しいし、紙製のタイヤに関しては実際の耐久性も低いので、
ホームセンターで板とローラーを買って取り付けた方が簡単です。
全て紙製で、タイヤもダンボール ということで、
本来はおもちゃを運ぶ車です。
なので、
家の中で使う、子どもが乗る、ことに関しては、傍らの大人がしっかりと周りの安全を確認して確保して、必ず一緒に見守っていてくださいね。
すぐに返答出来なくて申し訳ございませんでした。。。
作りたい気持ちまだ冷めてないかな?
詳細を改めてブログでUPしますね。
コメントありがとうございました。
我が家も、サランラップの芯を固定し、中にホームセンターで買ってきた棒を通し、木の円盤をくっつけて作成しました。
作って見てわかったのですが、車軸と車輪が固定されてるとカーブが難しいのと、タイヤが外れやすいので、前の車輪がを曲がるようにするか、左右のタイヤの回転を独立させるか、、というのが次の課題です(笑)
詳細のページも拝見しました。すごいですね!
おぉ!素晴らしい!! 木の円盤
そして、前輪の動きに関しての考察!
そうなんですよね。
ホームセンターの自由自在に動くコロコロ(商品名がわからない…)をつけると
とてもスムーズに動きますよ!でも走りすぎるので要注意ですが。
なかなか、やってみないとわからないことが人生にはいっぱいあって…
でも、それを知るって やったものにしか与えられない学び+喜び!です。
子どものおもちゃで、あれこれ試行錯誤してくださるご両親!
そんな中で育つお子様、きっといい刺激になっていることでしょう。
完成作品見てみたいなぁ〜
我が家で作った段ボールのクルマ、ブログを始めてみたのでアップしてみました。サイズの関係で、クルマというより、トラックになってしまいましたが。。
御覧いただけると嬉しいです。
http://cooldad.jp/archives/153