ひなまつり 雛飾り工作
リニューアルさせて、
「12ヶ月のぎょうじ工作」という本に掲載されています。
(いんなあとりっぷ社 2011.5刊)
ネコ雛やクマ雛バージョンもあります
※撮影時、ひなあられが入所困難な季節だったので、ひなあられに見立ててビーズを入れました。
こちらは、ペットボトル製うさぎ雛。
うさぎのお顔もつやつや!冠も真新しくてピンピンです。 衣装や帯も豪華に!
後ろ姿はこんな感じ。
ふちにワイヤー入りの高級なリボンで、「飾り結び」風の帯にしました。
実は、この雛飾りは「吊るし雛」なんです。
キャップ部分(冠内)にヘア用の長いカラーゴムを取り付けてあります。
びよよ~んと空中を舞う、子どもが遊べる「おひなさま」です。
2つを吊るす支柱は、竹ひご入りの赤いストロー(初代はリボン巻したワイヤーハンガーでした)
両脇を赤いサテンリボンで飾ります。
by erich50 | 2012-02-26 21:35 | 季節の工作 | Comments(4)
マネさせてもらいたいのですが、ペットボトルの顔の部分はペットボトルに直接色を塗ったのですか?
ペットボトルの顔部分は、ペイントマーカー(油性ペンキ)の太めのペンで塗りました。重ねて着ているように見せる着物の衿もペイントマーカー(細)で描いています。
子どもと一緒に作ると、思いがけない発想が加わって我が家ならではのオリジナルの素敵な作品になりますよ!
楽しいひな祭りになりますように!
吊るす部分…は、これは赤いストローの中に竹ヒゴを入れて補強しています。菜箸に赤いリボンを巻くとか、赤く塗るとか(塗らなくても)でもいいと思います。
要するに、モビール的な吊るし雛になればいい訳です。
ペットボトルのキャップ部分は、真ん中に(千枚通しやキリなどで)穴をあけて、内側から通し、結びコブを作って抜けないようにします。それから頭のキャップを装着します。
わかりやすい写真がなくてごめんなさい。
この通りでなくても、お子さま達と、「じゃぁ どうしようか?」と、知恵を出し合って楽しく製作できれば、それこそが「素敵なひな祭り」になると思いますので、どうぞその時間を楽しんで下さい〜!