今日は冬至

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冬至とは、
 一年のうちで、
昼が最も短く、夜が長い日です。

こどもの時、朝のニュースで
このことを聞いて
なんだか ゾッとして、ものすごく怖くなったものです。
学校からの帰り道、
「すぐに暗くなっちゃうんだ今日は…!」
と、急ぎ足で帰ったことを思い出します。


北半球では、太陽が一番低い位置になって
夜が長く、日が差す時間が短い、、、

そんなこと言われても、
さっぱり意味がわからないものでしたが、
確かに、外でいつまでも遊べた夏と比べると
夕方になるとすぐに暗くなったなぁ とか
子どもながらに実感できるのでした。


風邪をひく子も増えてきた頃…
これからもっと寒い冬に向かって、

丈夫な体を保つように!と、
風邪予防のあれこれ〜
ゆず湯に入って〜体を温めて
かぼちゃを食べて〜栄養つけて

そんな
日常の中で、昔ながらの人たちの生活の知恵を
なんの気なしに 身につけていくのです。
日本の風情、情緒って 
そういうことから染み込んでいくんだと思う。

きっちり精密に正確に知識として
行事のあれこれ
覚えこませようとしなくたっていい

ヘェ〜? そうなんだぁ〜

そんな感じで
子どもに伝えてあげるってことは
大切だよ

と、思うのです。

ちょっと知っているのと
全く知らないのとでは、違うでしょ

ちょっと知ってたら、
のちのち、

あぁ! そうか
あれって、こういうことなんだ!

なんて、
嬉しい瞬間に出会えるしね。
人生を楽しむ要素が、多い方がいいじゃない?



仕事柄、季節の行事に絡めて
子どもとお母さん向けに執筆することが多いのですが、
ある時

「子どもに冬至について話したってわからない!」
と没にされたことがありました。

「なんだか日が短くなってきたわねぇ〜」
というお母さん同士の会話から、
子どもがなんでなんで〜??と質問して
一番日が短い日を「冬至」っていうのよ 
という感じで構成したんだけど、、、

なんでかなぁ? 編集者さんの方が石頭だよなぁ〜
大人が考えるより子どもの方が
鋭くキャッチしてくれているんだけどね…。

すぐにはわからなくたって、
いろんな興味の種をまいてあげること
大切なことだと私は思っています。


昼が一番短い…ってことですが、
これを境に、
今度は、どんどん太陽の力が増していくんですよ!
さぁ!新しい年ももうすぐ幕開けです。
張り切っていきましょう〜!!



↓以前の記事ですが、あわせてご覧ください。


by erich50 | 2016-12-21 14:02 | 季節の行事の話 | Comments(0)