なりきり車

ダンボールで車ごっこの歴史は古いです。
そういえば、
幼稚園勤務時代、子どもたちの電車ごっこもダンボールで電車だったな…
そして、
大型積み木を組んで、自家用車遊びをしていた子どもがいました。
あつしくん と たけしくん!
ハンドルやギアなどの部品を 紙や段ボール片で作って貼付けていましたっけ。

そこからヒントを得まして…
我が子とこんな風に遊びましたよ。
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ナンバープレートに数字を書くのも
子どもに書かせると、いや、描かせると…いい味でるんですよね。。。
そう、お勉強的にもいいんじゃない?
 おいおい、1 2 3 …だよ、 
      1 2 5 って… 見ながら描いているのに… 


でね、これ肩から下げて背負うわけ。
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ナンバープレート…自分で勝手に描かせたら、わけわからん、、、
  Oh ! 外車か?!



これが元祖 くるま です。
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ダンボール箱を履くっていう感じで乗ります。
ヘッドライトはピーナッツクリームのふた、
タイヤは画用紙に描いたものを段ボール片を貼付けて接着、
ワイパーもいいでしょ?
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どうです!この完全装備!
ハンドルはひもで取付けてあるので、自分で回して遊べます。
ギアも空箱で作って、動くようになってます。
お菓子のフタやなにやらで色々それらしく作りました。
装飾には、カラーガムテープはとっても便利です。
絵の具で塗ったりするのは面倒臭いもんね。
こういうの作ってると、親子でノリノリで楽しめます。

あぁ、なつかしい。。。
素晴らしい子育て時代でしたぁ〜


出演 息子3歳当時(たぶん…)
この作品は、その時代の「学研」の母親向けの冊子に載せたもの

by erich50 | 2012-06-01 10:00 | ダンボール工作 | Comments(0)